関東道の駅完全制覇チャレンジ 第3ラウンド:長野(20260718~0719) その1
関東道の駅完全制覇、第3ラウンドはこのシリーズ初の長距離遠征として、長野へと行って参りました。
関東と言いつつ長野? という感じですが、実は道の駅のブロック分けにおいては長野県北部は関東エリアになるんですね。山梨県も関東ブロックになるので関東「甲信越」ということか、と思いきや新潟県は北陸ブロック。
まあこの三県のブロック分けは「三重県は何地方なのか?」問題と合わせて地方を区分する局面においては頻出問題ではあります。
その長野県、ブロック内では最西端となる上に冬になれば雪で訪れるのが難しい(うちの車にはスタッドレスタイヤなんて物は無いので)ので、この夏のうちにまとめて訪れてしまおう、というのが今回の趣旨でございます。
019:信州新町
自宅から関越と上信越道を乗り継いで約3時間ほど、今ラウンドのスタートとなるのはこちら、信州新町です。
いやほんとは4時間超かかってます。予定では3時間どころか2時間半のはずだったんですが、三連休のせいで関越がエグい混み方してましてね。

偶然にも、こちらの道の駅は長野県の登録第一号となる道の駅でした。長野インターから降りて白馬方面へ向かう道、その道の入口近く(正確にはちょっと脇に逸れる)という、観光客を呼び込みやすいポイントだからでしょうか。

旧信州新町、今の長野市信州新町地区はジンギスカンが有名だそうで、キャラクターも羊がモチーフになっています。
イケメンの羊だからイケめぇんくん、なんでしょうが、イケメンの解像度がいささか…こう…?

それでねぇ、ここで食べたお蕎麦がびっくりするくらい美味しかったんですよ。打ち方の問題なのか、ちょっと麺が短い感じがするのは若干惜しいのですが、蕎麦の香りもコシも良くて、流石は蕎麦どころ長野、という感じ。
しかも天ぷら蕎麦がこのボリュームで1000円。東京で食ったらこれで2000と言われてもまぁそうねぇ…という感じなので、これは良い物を頂きました。

こちらには道の駅駅名入りのグッズが無かったので(ガチャピンズはあった)、長野県の名物をモチーフにしたシールを買って記念撮影しました。最近流行のタイプのシールですね。
020:中条
白馬へのルートとなる県道31号へと復帰し、ちょっと走ったところにあるのが道の駅中条です。

道の駅信州新町からは10分足らず、こんな近距離に道の駅が隣接してるのはなんで? と思ったら、
- そもそも2010年に信州新町と中条村が長野市と合併するまで、それぞれの道の駅は別の自治体に存在していた
- 2025年に県道31号白馬長野有料道路が無料化されるまでは、この2つの道の駅の間に料金所があった
という事情があったようです。

この道の駅中条のシンボルマーク、中々良いデザインだったのでこのマークが入った手ぬぐいとかグッズが有ったら欲しいなぁ、と思ったんですが残念ながら無し。
この道の駅に限りませんが、道の駅それ自体をブランドを押し出してグッズ展開とかしてほしいなぁ、と時々思います。中にはロゴとかデザインとか明らかに手抜きな道の駅もありますが、中条のように気合いが入ったロゴがあったりするとそれ自体が価値になりますし。

ということでこちらでは道の駅駅名入りピンバッジを購入。しかも長野県限定バージョン、長野県のPRキャラクターであるアルクマくんが一緒になったピンバッジです。これいいですねぇ。
021:おがわ
さらに県道31号を走ること3分ほど。すぐに次の道の駅、おがわに辿り着きました。
ここは今でも別自治体(長野県上水内郡小川村)になっています。道の駅は自治体のPR拠点という側面もあるので、自治体同士の距離が近い&観光客が集中して利用する路線があると、こういう風に短距離の間に道の駅が数珠つなぎになることがあるようです。


壁の看板に描かれたこれは…忍者…???

別ののぼりにも忍者モチーフのキャラが描かれてまして(こっちはちゃんと可愛いな)、なんだろと思ったら、この近くの戸隠は忍者の里として有名で、それが由来になっているそうで。忍者の里というと伊賀・甲賀、関東だと足柄の風魔一族あたりしか知らなかったんですが、ここもそうだったとは。

こちらの道の駅はコンビニ併設型。そのコンビニも小川村の名前入りファミリーマートになってまして、これは村とファミリーマートの協定により出店したファミリーマートだそうで。2019年に出来たという事で、最近は多くなってきた山間部自治体誘致型コンビニの割と先駆者的存在なんでしょうか。

こちらではガチャピンズと共に記念撮影。
022:ぽかぽかランド美麻
さらに県道31号を西へと進み、大町市、かつての美麻村に入ったところに存在するのが、ぽかぽかランド美麻です。
実はこの記事を書くために色々調べるまで「みあさ」ではなく「みま」と読んでおりました…。

看板にもありますが、こちらは宿泊施設を併設しています。温泉には日帰り入浴も出来るそうで、のんびりドライブの途中に立ち寄るのには良さそうです。
まぁ我々はこの後もまだまだ回らなければならないので、休憩だけして次へ向かうわけですが。以前回ったところもそうですが、道の駅で温泉併設という所は結構ありまして、ドライブインに入浴施設があると考えれば確かに需要は有るよね、と。

こちらでもアルクマくんつき道の駅ピンズと共に記念撮影。どうせなら長野県内の全ての道の駅で作ってほしいんですが、道の駅はそれぞれ独立運営なので、全駅で一斉に、というのは中々難しい所があるのかもしれません。
023:小谷
県道31号~県道33号のルートで白馬へと辿り着き、そこから日本海へと通じる国道148号を北上すること45分ほど。
猛烈な雨に見舞われながらも辿り着いたのが、関東ブロック北西端の道の駅、小谷です。

ここも温泉併設! いやまぁ白馬から小谷にかけてはウインタースポーツと共に温泉で有名なエリアなので、当然といえば当然なのですが。

小谷村はそれ以外にも恐竜の化石で有名でして、なんと日本最古の恐竜(の足跡)の化石が発掘されたのがここ小谷村だそうで。
それもあってか道の駅の敷地内には恐竜の像が展示されていました。中々ダイナミックな像でございますねぇ。

道の駅は国道148号・大糸線・姫川が縫うように通る細い峡谷に位置しており、周りの景色も中々素晴らしい物があります。気温も低めで避暑には持ってこいな感じ。こういう所で二泊三日くらいでのんびりと過ごすのも良さそうです。

それはそれでいいとして、こちらの道の駅、道の駅グッズらしき物が全く存在しておりませんでした。なんとガチャピンズすら無い。
地元の民芸品はあるんですが、この道の駅ゆかりの、という感じでは無かったので、仕方なくおやつに買ったおやき(野沢菜)と記念撮影しました。
この後は国道148号を南下して白馬まで戻り、地元のスーパーに立ち寄った後白馬のホテルに投宿。

こんな感じの景色が広がるホテルに一泊しました。
ウインタースポーツがメインなエリアにあるホテルの夏利用、結構穴場…というわけでも無くみなさん普通に避暑地として利用されてますね、まぁみんな同じ事考えるよね。


晩ご飯も美味しい中々良いお宿でした。また来てみたいですねぇ。
この後は珍しくお酒を飲み、そのせいで少しうたた寝をしてしまった結果、温泉が閉まるギリギリのタイミングで駆け込む羽目に。それでもちゃんと温泉を堪能しつつ、翌日朝からの行動に備えて早めに就寝しました。